子育てするなら畳のお部屋がいいって本当?
ブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は0歳児の男の子を子育て中の
奥様よりご注文を頂き畳を納品させていただきました。
今回は新築のお部屋に新畳を納品した訳ではなく
お引越しされる賃貸のお部屋に新規の畳を
納品させて頂きました。
お子様のために和室を作りたいとの
ご相談を頂きフローリングの上に畳を敷かせていただきました。
畳表は和紙を素材にしたダイケン健やかおもての
一般的な銀白色の畳おもてを使用しました。
畳縁はピンクが印象的な花柄の畳縁です。
今後、お仕事のご都合などで
お引越しを頻繁にする可能性があり
できれば引越し先でもまたこの畳を使用したい!
そんなご要望により畳はすべてほぼ同じサイズになるように
全て同じ向きで並べお部屋はメーターモジュールなのですが
畳の幅はお部屋より小さめに作らせていただきました。
今回のケースのように
特に小さいお子様を子育て中の親御様には
畳がおすすめです。
特に0歳児は転がって移動から始まり
ずり這いやハイハイなど床と
接する場面が多いです。
フローリングの硬い上を遊ぶより
畳の上の方がクッション性があり
またフローリングのように床が冷たくなりません。
歩き始めの小さいお子様はよく転ぶ可能性があり
万が一転倒しても畳の上なら
畳がクッションの役割を果たし
怪我をしにくくなります。
また2階以上のお部屋にお住まいであれば
畳を敷くことでお子様が暴れても下のお部屋への
騒音対策にもなります。
既製品の置き畳などを使って和室を造るのも
一つの方法ですが部屋にピッタリ敷き詰めたい!
また使い捨てではなく張り替えて長く使いたい!
そんなご要望があればぜひご相談ください!