熊本産「ひのはるか」と和柄の畳縁!【那須烏山市W様】

ブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は、那須烏山市W様の畳表替えです。

茶の間8畳と座敷8畳の合計16畳の
畳の表替えをご注文いただきました。

今回使用した畳表は、
熊本産のイグサの「ひのはるか」という品種の
上級畳表を使用させていただきました。

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生産者は森田幸晴さんです。

実は、イグサにも品種があります。
また品種によって草の太さや
丈夫さが違います。

以前は、「ひのみどり」という品種が
熊本産の6割を占めていましたが
昨年より新品種の「涼風」が登場し
今年はこの「涼風」が5割ほどになるそうです。

「ひのはるか」は、「ひのみどり」より
より太いイグサなのが特徴です。

茶の間の8畳間はこちら!
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ピンクの和柄で桜の模様の下地に
亀甲模様が入っている畳縁になります。

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座敷の8畳間はこちら!
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こちらも同じく薄い青地の和柄のさくらの下地に
花の模様が入っています。

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こちらも比較的人気のある畳縁で
よく使用する畳縁です。

和室がよみがえり仕上がりにも
満足いただきました。

W様ありがとうございました。

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